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海外fxのxmで手数料が発生する場合は、以下の6種類あります。

1,取引時に発生するスプレッド
2,取引時に発生する取引手数料(ゼロ口座のみ)
3,スワップポイントがマイナスになる通貨
4,スリッページの発生時
・入金時の手数料
・出金時の手数料


ひとつひとつ解説していきますね。




1、取引時に発生するスプレッド

スプレッドとは、通貨を売る時と買う時の差額です。

なぜ、差額が出るのか、というと、通貨の価値は常に変動しているため、売る時と買う時とで価値に差が出るためです。

車の売買でも、買った時の価格と売る時の価格とでは差がありますよね。ざっくりいうと、そんな感じです。


海外fxでは、その差額がスプレッドといい、手数料になります。つまり、そのスプレッドが狭いほうが、手数料が安い、というわけです。


xmでは、開設する口座によって、スプレッドが異なります。

メジャーな通貨間での取引の場合、スプレッドは以下の通りです(2022年10月現在)。


USDJPY(米ドル/日本円)
スタンダード/マイクロ口座 1.6 pips
ゼロ口座          0.1 pips

EURUSD(欧州ユーロ/米ドル)
スタンダード/マイクロ口座  1.7 pips
ゼロ口座          0.1 pips

GBPUSD(英国ポンド/米ドル)
スタンダード/マイクロ口座 2.1 pips
ゼロ口座         0.2 pips

USDCHF(米ドル/スイスフラン)
スタンダード/マイクロ口座  2.1 pips
ゼロ口座         0.4 pips

USDCAD(米ドル/カナダドル)
スタンダード/マイクロ口座   2.2 pips
ゼロ口座         0.5 pips

AUDUSD(豪州ドル/米ドル)
スタンダード/マイクロ口座   1.8 pips
ゼロ口座        0.4 pips

NZDUSD(ニュージーランドドル/米ドル)
スタンダード/マイクロ口座  2.7 pips
ゼロ口座       1.0 pips


ゼロ口座のほうが、スプレッドが低いのがわかると思います。なので、スプレッドのみに限定してみた場合、fx初心者の場合、ゼロ口座で開設して始めてみる、というのもいいかもしれません。




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あと、スプレッドの単位として、pips(ピップス)という表示が使われています。

これは、異なる通貨同士であっても損得がわかりやすくするための単位になります。

通常なら「米ドル/円のスプレッドは1銭」「ユーロ/米ドルのスプレッドは0.02セント」という表記になりますが、これだと損しているのか、得しているのかが一目で判断しづらいですよね。そのため、共通単位を使うことでどの通貨同士であっても、手数料の差がわかるようになっているのです。

ちなみに、1pipsの価値は、決済通貨によって違ってきます。

円を決済通貨とする通貨ペアの場合、1pipsは0.01円となりますし、米ドルを決済通貨とする通貨ペアの場合、1pipsは0.01セントになります。

具体的に書くと、例えばスプレッド1pipsの米ドル/円を1ロット取引した場合、1pipsのスプレッドは、1pips(0.01円)×10万通貨=100,000pipsつまり1,000JPY(つまり、1,000円)に値することになります。


※ロットとは、一回に取引する最小単位のことです。通常の買い物でいうと個売りではなく、袋や箱で売っているのがロットと考えてもらえればわかりやすいと思います。



とはいうものの、取引するたびに、スプレッドを計算するのはメンドウ、ですよね。

そのため、xmではpips計算機があります。それを利用すれば、基本通貨で計算するといくらになるのか自動で算出することができるようになっています。



FXピップ値計算ツール




2,取引時に発生する取引手数料

取引手数料が発生するのは、ゼロ口座のみです。スタンダード・マイクロ口座では、取引手数料は発生しません

ゼロ口座でj発生する取引手数料は、1ロットあたり5ドルになります。これは、ドル円(USD/JPY)の取引を基準とした場合の、「片道」の手数料金額です。

先ほど、ゼロ口座はスプレッドが狭い=安いと書きまいたが、実際に取引する場合、取引手数料が発生します。そのため、ゼロ口座を利用するのであれば、スプレッドも含めた手数料を考える必要があります。

なので、ゼロ口座を利用する方におすすめなのは、スキャルピングや短期トレードといった、秒や分単位での短い取引で稼ごうとしている方になります。


※スキャルピングとは、数秒から数分といった短い時間で取引をして稼ぐ方法です。もっとも難しいトレードスタイルとも言われています。




3,スワップポイントがマイナスになる通貨


スワップポイントとは、ペアとなる通貨間の金利の差を調整することです。

高金利通貨を買い、低金利通貨を売った場合はスワップポイントを受け取ることが出来ます。逆に、低金利通貨を買い、高金利通貨を売った場合はスワップポイントの支払いが必要となります。

つまり、スワップポイントは手数料として発生するのは、低金利通貨を買って、高金利通貨を売った場合になります。

そして、注意すべきなのは、スワップポイントが発生するのは、日をまたいで保有していた場合である、ということです。



実際にスワップポイントが発生するタイミグは、

夏時間:午前6時
冬時間:午前7時
持ち越し:(決済せず週末も保有したポジション)は水曜日の上記時間にまとめて計上

となっています。


スワップポイントをうまく利用すれば、手数料が取られる、ではなく、利益を得ることもできる、というわけですね。xmには、スワップポイントを計算できるツールがあるので、上手に活用するといいですね。

下記のリンク先は、証拠金を計算するツールですが、スワップポイントも計算できるので、参考にしてみてください。


FX証拠金計算ツール




4,スリッページの発生時


スリッページとは、注文した時の価格と、実際に約定した価格とで差が発生することです。

※約定とは、売買が成立したことを意味します。つまり、上記の場合、注文した時はまだ売買が成立していない、わけです。

例えば、100円で注文をだしたのに100.03円で約定された場合のスリッページは0.3pips。つまり、0.03pips分の余計な手数料を支払っていることになります。

xmでは、2017年、1秒間の平均約定率が99.98%という高い約定率を達成し、fx業者としてはトップクラスの実績を更新しつづけています。

そのため、xmに関して言えば、スリッページによるリスクは限りなく少ないといえますね。




5,入金・出金時の手数料

まず、xmへの入金方法は、国内銀行送金、クレジットカード、オンラインウォレットの3つあります。

クレジットカードやオンラインウォレットの場合、手数料は無料(xmが負担)です。

ただ、国内銀行送金の場合、送金する金額が、1万円未満の場合のみ手数料が980円かかります。1万円以上であれば、入金の手数料は無料ですが、振込手数料はかかります(振込手数料は、各金融機関によって異なるので、調べてみてください)。

そう考えると、xmへの入金は、クレジットカードか、オンラインウォレットのほうがお得ですね。

ただ、利用できるクレジットカードはvizaかmasterなので、注意が必要です。


また、オンラインウォレットから、xmへの入金の手数料は無料ですが、xmからオンラインウォレットへの入金は手数料がかかります。



具体的には、

bitwalletへの入金時には、

クレジットカード (VISA・Master) 入金額の4%
クレジットカード (AMEX・JCB・Diners・Discover) 入金額の5%

が、かかります。



次に、出金時の手数料ですが、国内銀行送金、クレジットカード、オンラインウォレット、すべて無料です。

しかし、最低出金額が、以下のように設定されています。

国内銀行送金:10,000円
クレジットカード:500円
オンラインウォレット:500円
(bitwallet、BXONE)

となっています。

つまり、国内銀行送金の場合、10,000円以上の残高がないと、出金できないという仕組みになっています。



また、出金する金額の上限も、以下のように設定されています。

国内銀行送金:入金額同額
クレジットカード:無制限
オンラインウォレット:入金額同額



こうしてみてみると、xmへの入出金は、クレジットカードを利用したほうがメリットが多いようですね。

 


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