具体的な出金方法です。
出金方法は、①国内銀行送金（日本）、②クレジットカード/デビットカード（VISAのみ）、③bitwallet（ビットウォレット）、④STICPAY（スティックぺイ）、⑤BXONE（ビーエックスワン）、の５つあります。それぞれの出金方法の説明をします。
（共通事項）
すべての出金方法で共通するのは、
１、ログインID（MT4/MT5 ID）とパスワードを入力して、XMTrading（エックスエム）の『会員ページ』にログイン。
２、XMの『会員ページ』にログイン後、ホーム画面から「資金の出金」をクリック。
です。
ここから、これ以降の出金方法を、個々に説明していきます。
①国内銀行送金（日本）
「資金の出金」をクリックしますと、出金方法の一覧が表示されるので、「Local Bank Transfer」の項目の「出金」ボタンをクリック。
（注意事項）
XMTrading（エックスエム）では、出金方法の優先順位を定めているため、過去にXM口座へ、クレジット/デビットカードまたはオンラインウォレットで入金していた場合、国内銀行送金（日本）による出金よりもクレジット/デビットカードまたはオンラインウォレットによる出金を先に行わないと、国内銀行への送金はできません。
↓
↓
↓
①受取人の情報、②受取人銀行の情報、③出金額を入力し、④出金規約を確認し、チェックボックスにチェックを入れ、⑤「リクエスト」ボタンをクリック。
（注意事項）ゆうちょ銀行、SWIFTコードのないネット銀行を出金先銀行として登録できません。
※受取人銀行の記入方法は、以下を参考にしてください。
銀行名：全て「英語表記」で登録します
例）みずほ銀行 → MIZUHO BANK, LTD.
（英語表記を調べる場合、各金融機関の会社概要のページを見ると書いてあります。）
SWIFTコード：アルファベット8～11桁の、銀行を特定するために用いられる金融機関識別コード
例）りそな銀行 → DIWAJPJT
（SWIFTコードを一覧で表示してあるサイトもありますが、送金ミスにつながる可能性があるため、あえて、ここには書きません。取引のある金融機関の公式サイトで確認したほうが間違いがないので、個々に問い合わせをお願いします）
銀行所在地：支店所在地をアルファベット表記で登録します
例）東京都港区赤坂1-1-1 → 1-1-1 Akasaka Minato-ku Tokyo
（英語表記がわからない場合は、Google翻訳（https://translate.google.co.jp/?hl=ja）などを利用すると便利です。
支店名：支店名をアルファベット表記 + 「Branch（支店）」で登録します
例）赤坂支店 → Akasaka Branch
支店コード：支店固有の3桁の数字
↓
↓
↓
国内銀行送金（日本）による出金のリクエストが完了です。このあと、XMTrading（エックスエム）にて出金手続きが行われます。出金手続きは、24営業時間内に完了します。
↓
↓
↓
XMTrading（エックスエム）の出金手続きが完了すると、XMから、登録してあるメールアドレス宛に「出金処理完了のお知らせ」という件名のメールが届きます。XMでの出金手続き完了後、銀行側で送金処理が行われ、2～5銀行営業日程で指定した銀行口座に資金が着金します。
②クレジットカード/デビットカード（VISAのみ）
「資金の出金」をクリックしますと、出金方法の一覧が表示されるので、
「Credit/Debit Cards（クレジットカード/デビットカード）」の項目の「出金」ボタンをクリック。
（注意事項）
出金できるのは、クレジットカードでの入金額まで、です。それ以上の出金の場合、国内銀行送金など、他の出金方法を選ぶ必要があります。
↓
↓
↓
①出金金額を入力し、②出金規約を確認の上チェックボックスにチェックを入れ、③「リクエスト」ボタンをクリックします。
↓
↓
↓
これで、クレジットカード/デビットカードによる出金のリクエストが完了です。このあと、XMTrading（エックスエム）にて出金手続きが行われます。出金手続きは、24営業時間以内に完了します。
↓
↓
↓
XMTrading（エックスエム）にて出金手続きが完了すると、XMから、登録してあるメールアドレス宛に「クレジットカードへ出金処理いたしました」という件名のメールが届きます。XMでの出金手続き完了後、5営業日ほどで、利用しているクレジットカード/デビットカードに返金処理が行われます。
③bitwallet（ビットウォレット）
「資金の出金」をクリックしますと、出金方法の一覧が表示されるので、「bitwallet」の項目で、①出金先に指定するbitwalletアカウントを選択し、②「出金」ボタンをクリック。
（注意事項）
XM口座へ入金した時に利用したbitwalletとは異なるbitwalletアカウントへの出金する場合、出金ページの「追加ウォレット登録」内の「新しいウォレットを作成する」ボタンをクリックし、出金先として利用するbitwalletアカウントを登録後、出金手続きを行う必要があります。
↓
↓
↓
①出金先として利用するbitwalletの登録メールアドレスが表示されていることを確認、②出金金額を入力、③出金規約を確認の上チェックボックスにチェックを入れ、④「リクエスト」ボタンをクリックします。
（注意事項）
XMTrading（エックスエム）では、出金方法の優先順位を定めているため、過去にXM口座へ、クレジット/デビットカードによる入金があった場合、bitwalletによる出金よりもクレジット/デビットカードでの出金が優先されます。また、bitwalletで出金できる金額は、bitwalletで入金した金額までとなります。
↓
↓
↓
bitwalletへの出金のリクエストが完了し、XMTrading（エックスエム）にて出金手続きが完了すると、XMに登録してあるメールアドレス宛に「出金処理完了のお知らせ」という件名のメールが届きます。XMでの出金手続き完了後、即座にbitwalletのアカウントに着金しますので、確認してください。
④STICPAY（スティックぺイ）
「資金の出金」をクリックしますと、出金方法の一覧が表示されますので、「Sticpay Wallet」の項目の「出金」ボタンをクリック。
（注意事項）
STICPAYに出金できるのは、過去にXM口座へSTICPAYにて入金していた場合のみ、です。なので、STICPAYによる入金履歴がない場合、出金方法一覧の選択肢にSTICPAYは表示されません。
↓
↓
↓
①XMの取引口座への入金する時に利用した、STICPAYの登録メールアドレスが表示されていることを確認し、②出金金額を入力し、③出金規約を確認の上チェックボックスにチェックを入れ、④「リクエスト」ボタンをクリック。
（注意事項）
XMTrading（エックスエム）では、出金方法の優先順位を定められているので、過去にXM口座へ、クレジット/デビットカードによる入金履歴があった場合、STICPAYによる出金よりもクレジット/デビットカードでの出金が優先されます。また、STICPAYで出金できる金額は、STICPAYで入金された金額まで、です。
↓
↓
↓
XMTrading（エックスエム）にて出金手続きが完了すると、XMに登録しているメールアドレス宛に「出金処理完了のお知らせ」という件名のメールが届きます。XMでの出金手続き完了後、即座にSTICPAYのアカウントに着金しますので、確認してください。
⑤BXONE（ビーエックスワン）
「資金の出金」をクリックしますと、出金方法の一覧が表示されますので、「BXONE」の項目の「出金」ボタンをクリック。
（注意事項）
XMの取引口座のベース通貨が『米/ドル（USD)』または『欧州/ユーロ（EUR）』の場合、出金方法一覧の選択肢にBXONEは表示されません。また、BXONE（ビーエックスワン）への出金は、BXONEにて入金した合計金額が上限となっています。
↓
↓
↓
①出金先として利用しているBXONEアカウントのIDを入力、②出金金額を入力、③出金規約を確認の上チェックボックスにチェックを入れ、④「リクエスト」ボタンをクリックします。
（注意事項）
XMTrading（エックスエム）では、出金方法の優先順位を定めています。過去にXM口座へ、クレジット/デビットカードによる入金履歴がある場合、BXONEへの出金よりもクレジット/デビットカードでの出金が優先されます。また、BXONEで出金できる金額は、BXONEで入金した金額までです。
↓
↓
↓
XMTrading（エックスエム）にて出金手続きが完了すると、XMから登録してあるメールアドレス宛に「出金処理完了のお知らせ」という件名のメールが届きます。XMでの出金手続き完了後、即座にBXONEのアカウントに着金するので、確認してください。
出金方法の手順は、以上のとおりです。
一通り書いてみた感想ですが、クレジットカードが一番手続きしやすいように感じました。
xmの出金の優先順位でも、クレジットカードが最優先になってますし、出金の上限がある、という条件を除けば、クレジットカードによる入出金がおすすめかな、という気がします。
