xmを口座を開設しても、有効化しないと入金したり、出金したりすることができません。
xmの口座有効化とは、口座を開設した方が、実在の人物なのかの確認をxmが行うことで、入金、出金といったことができるようになること、です。
そのため、口座の有効化をするためには、身元を確認するために、最低でも二つ、身元を確認できる書類が必要です。
その二つの書類のうち、一つは身分証明する書類（顔写真があるモノ）でないと有効化することはできません。もう一つは、現在住んでいる住所を証明する書類になります。
それらの書類は、郵送やfaxなどで送る必要はなく、全てオンラインで手続きできます。そのため、最短で30分ほどで、自分の口座を利用することができます。
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では、どういった書類が必要なのか。
一つ目の身分証明する書類として提出可能なのは、
・運転免許証
・マイナンバーカード ※通知カードではありません
・パスポート
・在留カード / 特別永住者証明書
になります。
ただし、以下の書類は、身分証明書として提出しても受け付けてもらえませんので、注意が必要です。
・住民基本台帳カード
・学生証
・社員証
・外国人登録証
・障害者手帳
・通知カード
そして、現在住んでいる住所を確認するための書類として提出可能なのは、以下の書類です。
・健康保険（被保険者）証
・住民票
・公共料金請求書/領収書（電気料金・ガス・水道）
・固定電話・携帯電話料金請求書/領収書
・クレジットカード・銀行利用明細書/請求書
・印鑑登録証明書
・納税通知書
ただし、上記の書類は、発行してもらってから「6か月以内」という条件があるので、注意が必要です。
これらの書類は、オンラインで提出できるのですが、その際、スマホやカメラで撮影すると思います。
しかし、せっかく撮影しても、撮った画像がぼやけていたりすると、再提出しないといけない、なんてことになってしまいます。（それって、とてもメンドウですよね）
そのため、撮影した画像がちゃんと撮れているか、確認したほうがいいですね。
確認するポイントとしては、
・四隅がちゃんと入っているか
・光が反射してないか
・文字が確認できない部分はないか
（ピントが合ってない、文字が小さい、写真が暗い）
「反射」が起きないようにするためには、「明るい部屋」でフラッシュ機能を「オフ」にして撮影するといいようです。
私も何度か、証明書の写真を撮って送ったことがあります。その経験からすると、「明るい部屋」といっても、夜だと、写真は見づらいです。なので、証明書の写真を撮る時は、「昼間」がいいと思います。
それらを確認して、「大丈夫」となったら、XMTrading（エックスエム）の「会員ページ」へログインし、証明書類をアップロードします。
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